ダラム大聖堂   〜Durham〜世界遺産 The world heritage

   ウィアー側に挟まれた小高い丘の上に見える城と大聖堂は、世界遺産にも登録されているダラム城とダラム大聖堂。「キリスト教文化の発祥地」としても知られている。ダラムは、687年にダラムの北東のホーリー・アイランドの僧院に住んでいた聖カスバードの神聖な亡骸をデーン人の侵略から守るために、ウィアー川に挟まれた丘の上を道士達は聖地として選んだ。
  ノルマン人のイングランド征服後から、1863年に至まで領地を支配した司教達は、国王と同等の権限を持っていたため、司教は「プリンス・ビショップ」と呼ばれダラム城を本拠地として領地を支配していた。しかし、そのチカラを贅沢な暮らしと封建的支配のためにつかったため、民衆の批判が高まり、司教たちの力も弱まっていった。現在の城は1072年に着工され、増改築をへて現在の形に至る。今は、大学としてつかわれている。大聖堂は、1093年着工。