結婚したら、夫婦で起業して出来るお店を営むのは夢ありますよね

夫婦で出来るお店って、どんな職種があるのかな?



起業して自営業で夫婦でお店を経営する場合、考えられる職種はいろいろありますねよ
おすすめは、どちらか、もしくは2人とも経験してきた事や、持っているスキルを活かすことが良いと思いますよ
そして、最初は初期投資が少なく始められるビジネスがいいと思います
私も初めて起業する時そうでしたが「やりたいが」前面に出すぎてしまうと、思わぬ落とし穴にはまってしまうので、本記事を参考にしてくださいね



具体的な職業は、何があるのか見ていきましょう!
【自営業】起業して実店舗で夫婦で出来るお店
夫婦で起業することは、いろいろありますが実店舗のお店となると、次のような業種があります
- 飲食店系
- 小売店系
- サービス業系
- 広告・テクノロジー・IT業界
- 建設業系
- 農業・漁業系
- 教育系
- 芸術・クリエイティブ系
- ヘルスケア系
- コンサルティング・専門サービス系
- オンラインビジネス系
- その他



それらの詳細な代表的な職業の紹介と、メリットやデメリットをご紹介していきますね
夫婦起業で出来るお店の業種:飲食店系
レストラン、食堂、カフェ、お弁当屋、居酒屋、バー、スナックなど、飲食店は比較的身近で一般的な業種です。



自分たちが得意とする料理や、地元の特産品を使ったメニューを提供するのも1つのアイデアですね
提供する料理を、国や地域の料理で区切ったり、ラーメンや、うどん、コーヒーなどに特化する方法もあります。
いろいろ揃っている方がお客様の選択肢が増えて満足度が上がるかもしれませんが、ジャンルを絞り専門性を出してこだわっている様に見せることも有効な手段です
また、専門的にメニューを絞った方が初期投資や経費も抑えることができます
最近成功している事例としては、焼きそば屋、からあげ屋、かき氷屋、餃子屋、やきいも屋などがあります



飲食店をやるためには、調理師免許が必要か?必要じゃないか?問題がありますよね?この差は何ですか?



この差は、一部の包丁を使う仕事ができないことがあげられます
意外かもしれませんが、調理師免許がなくても出店も、料理を作ることも、料理を作る職場で働くことも出来ます
コーヒーを中心としたカフェや、カッティングマシーンなど刃物は付いていても調理器などであれば必要としないケースが多いです
ただし、出店には他の認可は必要になりますが、国家試験の調理師免許よりは取得は容易です



また、飲食スペースの有無は、出店コストに大きく影響します。
資金が限られている場合、テイクアウト専門のビジネスからスタートするのも良い選択です。



しかし、飲食は人気なので、競合は多そうですね



私は地方に住んでいますが、最近は都会でお店をやっていた方や、退職された方が田舎に移住して飲食店を始める方も少なくないですね



カフェ、うどん屋、そば屋、ラーメン屋さんなどが多いけど、メニューが少なそうだから始めやすそうなのだ
夫婦起業で出来るお店の業種:小売店系
衣料品、食料品、雑貨、本、化粧品、お土産など、商品を扱う小売店もあります。
オリジナルの商品を企画して販売したり、販売ルートの限られた商品を販売させてもらったりするのもいいですね



最近は実店舗の購入よりネットで購入される方も多いので、在宅でECショップから始めるのもアリですよね
小売店系のビジネスで気になるのが、在庫費用です。
私も実店舗や、インターネットでの物販した経験があります。
物販は、楽しいく思いますし、回転すれば利益としても魅力的です
技術職と違い、売り上げの天井がない所がメリットです
ただし、実店舗での物販を考えた場合、必要となる商品の展示には一定の投資が必要です。
たとえば、限られたラインナップを整えるだけでも、10万円単位の投資が必要になることが一般的です。



在庫を抱えること自体が、潜在的なリスクを伴います。
特に、流行の変化や商品リニューアルにより販売が困難になる場合や、使用期限の到来により在庫が無価値になるリスクがあります。
Amazonは、これらの問題を効果的に解決し、ビジネスを大きく成功させた事例です。
もともと本を中心に取り扱っていたAmazonは、在庫リスクを最小限に抑えながら事業を拡大してきました。
本のビジネスには、時間の経過と共に価値が変わらない、使用期限の制約がない、流行に左右されにくい、さらには在庫を出版社が引き取るケースがあるなど、在庫リスクを最小限に抑える利点がありました



私はもし実店舗で始めるなら、個人的には美容系のグッズや化粧品はいいと思うな



メンズ化粧品の市場も伸びてますよね
実店舗での化粧品販売の最大の魅力の一つは、お客様が直接商品を試すことができる点です。
店内で様々な製品を展示し、試してもらうことで顧客満足度を高め、販売を促進します。
また、未開封であれば化粧品はある程度長く保存でき、特に基礎化粧品は流行の変化にそこまで影響されないため、在庫損失のリスクも低く抑えられます。
化粧品はインターネットで売るのには、チョット業界のルールいろいろあるので…実店舗での販売はチャンスがあるカモ
今は羽振りのよさそうな、アパレルショップのオーナーさんは減った気がしますが、アパレル系はお金持っていそうな人が多そうだし、洋服が好きな人には憧れますね
夫婦起業で出来るお店の業種:サービス業系
美容室、ネイルサロン、エステティックサロン、病院、介護施設、獣医院、教室など、サービス業も幅広くあります。
人や命、人生に関わるものも多いので、資格や経験が必要になる傾向にあります。
逆に、それらを持っているのであれば、参入障壁になるのでライバルが出にくいメリットとなります



夫婦でそれぞれ専門分野を持ち、お互いに補完しながら経営するのも一つのアイデアですね
これは意外な話かもしれませんが、美容系の仕事で国家資格が必要なのは美容師免許のみです。
髪や毛に関わる業務は美容師免許で許可されていますが、整形などの医療行為にあたる美容サービスは医師資格が必要です。
一方で、それらに該当しない美容系の仕事は、国家試験も規制される法律がほぼありません。
例えば、ネイルサロン、エステサロン、メイクサロンなどは国家試験や特別な届け出が不要で、技術があれば起業しやすい業種です。



最近よく見かけるのは、洗濯屋さんです
クリーニングじゃない洗濯です。クリーニングまではいらないけど「洗濯して、たたんでおいてほしい」を叶えたビジネス。



また、有人・無人のコインランドリー系も多いですよね。
もちろん、クリーニングもいですね
それぞれフランチャイズ系もありますので、夫婦で経営するのに向いているビジネスの一つです。
洋服や布団などのクリーニングを手掛けることができます。
共働きも多くなって、忙しく生活している人も多いことから、時間を節約できるサービスは良いかもしれません
夫婦起業で出来るお店の業種:広告・テクノロジー・IT業界
インターネットを使った関連のビジネスは、初期投資も少なく維持費もほとんどかからなく、利益率の高いビジネスです



最近では、印刷をともなうような広告よりも、インターネットを使った広告が主流になります
そうなると、文字を書く人、画像を作る人、広告入稿をする人、webなどのサービスやアプリを作る人などの人が必要になり、ビジネスチャンスとなっています
また、テレビ・新聞・雑誌・ラジオなどの既存メディアよりも、SNSからの集客効果が高いので、SNSを運用できるチカラがあれば、企業さまのSNSを運用代行を受注することも可能です
これらの仕事は、1つをとっても1つのプロフェッショナルとしての職業になります。
ゆえに、1つのコンテンツを作り上げるのにも様々なスキルが必要になるので、1人で作業を行うことは困難場場合もあります
例えば、ブログ・YouTube・SNSにしても、さまざまな要素があります。
文章を書く担当の人、画像や図解を担当できる人がいて仕事を分担できれば、まるっと仕事をとることができ強みにもなります



私もパートナーに、webライターやイラストを担当してもらっています
その職に従事た実務経験がなくても、始められる仕事という点もメリットです
ただし、実力を示すための実績が必要になります
実績は、ブログでもYouTubeでもSNSでの何かしらの成功体験があれば、クライアントに示すことができます
因みに、私たちつくば桜川マーケティングは、集客のサポートをさせて頂く事業をしています
Webサイト、SNS、YouTube、LINE公式アカウントなど、多様なデジタルプラットフォームを活用し、最適で効果的な集客戦略の構築をサポートします
また、Webサイトの記事執筆、動画編集、イラスト制作といった実務サービスも提供しています。
ご興味がおありの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
お問い合わせは、以下のメールアドレスまでどうぞメール: tukubasakuragawa@icloud.com



私の今持っているアイディアをご紹介しますね
ガラケーや初期のスマホで撮った時代の写真ってありますよね?
最新のAIのチカラで画質を上げて、簡単に最新スマホで撮ったような鮮明できれいな写真に変えることができるんです
この様なソフトの使い方は本当に簡単でワンクリックで出来ることなんです
また動画も同様に画質を上げるサービスができます。特に動画は、ビデオカメラの保存媒体が違うのでスマホで見られるようにしてあげるサービスなど良いですよね
他者の「めんどくさい」や年齢高めの方ってパソコンと聞くだけでも苦手意識があるので、そんな代行してあげるサービスいいかもしれません
夫婦起業で出来るお店の業種:建設業系
工務店やリフォーム業もあります。夫婦で設計・施工を手掛けるのも一つの方法です。



女性が、接客や図面などを担当して、男性が外回りや現場をやられているご夫婦いますよね
夫婦起業で出来るお店の業種:農業・漁業系
農園や魚屋さんを含む農業・漁業は、夫婦での起業にも適しています。
地域に根差したビジネスとして、特色ある農産物や海産物の生産を考えるのも面白いでしょう。
みんなさんもご存じの通り、シャインマスカットや、茨城県のメロンや栗のように、地域特有の商品は高い市場価値を持ちます。



私たちの茨城県では、全国で2位のさつまいも生産量を誇り、世界的な需要の高まりに応えています。



外国では、茨城県のさつまいもは1本、500円くらいするって聞きました
茨城県の方で、さつまいも生産のセミナーを開催すると満員御礼になるようですよ
農業従事者の高齢化は以前から問題視されていましたが、最近あまり聞かなくなったように思います
依然、農業に従事されている方の平均年齢は高めではありますが、酪農を中心に若い世代が従事している側面もあります
農林水産省のデータをによると、農業従事者の平均年齢は過去10年でほぼ上昇していないことが確認できます。
これは、農業のIT化や土を使わない農業技術の導入、外国人労働者の雇用などが影響していると考えられます。



私は、退職したらミツバチを飼って養蜂家になりたいな



養蜂自体も人気ですが、はちみつの人気もあるのだ
夫婦起業で出来るお店の業種:農業・漁業系
全てご紹介できなかったので、もっと知りたい方はコチラを参考にしてください
教育業界
塾や予備校、オンライン教育プラットフォームの運営、子ども向けの教育サービスなども考慮に入れると良いでしょう。



最近では、幼少期からを英会話教室や、プログラミング教室に通わせたいと思っている人も多いねすね
芸術・クリエイティブ業界
ギャラリー運営、写真スタジオ、デザインスタジオ、出版などのクリエイティブなビジネスも夫婦起業に適しています。



芸術・クリエイティブと聞くと、少し敷居の高いイメージになってしまいますが、ハンドメイド作品を売買されているケースもおおいです
ショッピングモールでのハンドメイド作品の販売会や、メルカリ・BASEで売買されています



私の母も手作りマスクを売っていました
私の知人もやっていますが、ワンポイントでイラストを描く依頼を受けるなどの仕事もあるようです



ガラスや、上履きとかに挿絵を描いてあげるのだ
ヘルスケア業界
ヨガスタジオ、フィットネス、健康相談業務など健康関連のサービスも需要があります。



また、実店舗でのパーソナルトレーニングだけでなく、Zoomなどを利用したオンラインパーソナル始動などもありますね
コンサルティング・専門サービス
法律相談、会計サービス、マーケティングコンサルティングなど、特定の専門知識を活かしたサービス提供も選択肢として挙げられます。
例えば、弁護士、司法書士、行政書士・税理士・会計士・SEOコンサルタント・経営コンサルタントなどです
専門知識があれば、創業資金も維持しなどの経費もほとんど発生しない所がメリットですね
私も、SEOやYouTubeのコンサルタントをしたことがありますが、数値責任に関して重く責任を感じますが、頭脳を活かせば収益率も高く効率的です



私たちも、Webサイト、SNS、YouTube、LINE公式アカウントなど、多様なデジタルプラットフォームを活用し、最適で効果的な集客戦略の構築をサポートします
また、Webサイトの記事執筆、動画編集、イラスト制作といった実務サービスも提供しています。
ご興味ががありましたら、ぜひおご相談ください。
お問い合わせは、以下のメールアドレスまでどうぞメール: tukubasakuragawa@icloud.com



以上、いくつかの例を挙げましたが、実際にはさらに多くの職種があります。
夫婦で共通の趣味や興味を持ち、それを仕事にすることもできます。
また、自分たちが住む地域に特化したビジネスをすることも考えてみるとよいでしょう。
夫婦で起業してお店を経営していくデメリットとは?
夫婦で起業してお店を経営していくことには、デメリットがあるのでしょうか?
経営者の声から、夫婦で経営するお店のデメリットもみていきましょう
仕事とプライベートの境界線が曖昧になる
夫婦で働くと、仕事と家庭の区別が曖昧になりがちです。
仕事の話がプライベートにも入り込んでしまい、ストレスや疲れがたまりやすくなる場合があります。
解決策
仕事と家庭の時間を明確に区別する。
例えば、「仕事の話はオフィス内のみ」といったルールを設ける。
在宅でのビジネスの場合、家の中で「仕事専用のスペース」を設ける。



とはいても、プライベートと分ける難しさがありますね
価値観の違いが浮き彫りになる
夫婦で仕事をすると、お互いの考え方や価値観が浮き彫りになることがあります。
意見の食い違いが生じることがあり、その対処法を見つけることが必要です。



意見が割れた時の方向性をどう決めるか悩みますね
また夫婦で経営する場合、事業の方向性を決める時の意思決定でも分かれてしまう時があります
解決策
予め、意見が割れた際の意思決定プロセスを決めておく。
例えば、第三者の意見を求める、決定に至るまでの期限を設けるなど。
意見の違いを受け入れ、お互いの強みを活かす。



私も家族と一緒に働いたことがあります
「物の位置が、作業者に取って使いやすい位置にあるのか?」それとも「きれいな店内になる様な位置におくべきか」で、言葉には出しませんが、物の置く位置で密かなぶつかり合うことがありますね…
リスク分散ができない
一つの事業に依存すると、失敗時に夫婦とも生活が大きく影響を受ける可能性があります。
解決策
最初は難しいかもしれませんが、軌道に乗ったら、事業の多角化や、予備の資金計画を立てることです



1人でやるよりも効率がいいのも事実です。
o→1は良く大変だと聞きますが、意外と 1→2も大変です。
しかし、1人で2人分を働くのは大変ですが、2人で3人分をカバーするのは負担がどんどん減っていく面があります
o→1や 1→2の時に支えてくれるパートナーは心強いです
また、片方が病気やけがなどで休養が必要になっても、片方が事業継続できるメリットもあります
その他に事業へのリスクを軽減する方法としては、保険などでリスクを軽減することも出来ます
休日や休暇が取りにくい
夫婦で仕事をする場合、どちらも、またはどちらかが休むことができない場合があります。
特に小規模なビジネスでは、休むことが難しいことがあります。
日本では、週末にお店を開けることがあたりまえになっている業種も多いので、休日に仕事をしないといけない事を考えると、お子さんの学校行事の夫婦での参加などが難しくなる場合がありますね
解決策
定期的な休日やバケーションを計画し、事業運営にバランスを取る。
必要に応じて、パートタイムスタッフを雇用する。
交代で休む
自分たちの強みを活かすことで、代替えが聞かないようなサービスを考える



最近どの業種も人手不足が叫ばれているので、私の美容界でも日曜に休むお店が増えてきています
もちろん、お客様は大切なんですが、スタッフがいないとサービス提供が出来ない問題がおおきくなっていることから、この流れになっているのかと思います



深夜も営業しているお店が減りましたよね



以上のように、夫婦で起業してお店を経営することにはデメリットもあるため、慎重に計画を立て、相談しながら進めていく必要があります。
【自営業】起業して夫婦で出来るお店を成功へ導く方法
起業して事業を成功させるためには、以下の4つの重要な条件をできる限り満たすことが重要です
- 初期費用かけない
- 定期的な収入が見込める
- 在庫を少なくする
- 利益率の高さ
この法則は、ホリエモンこと堀江貴文さんの提唱する起業の4原則です



全てを満たせる業種は限られますが、特に「お金をかけ過ぎないこと」が大切です。
よく「お金があれば自分もチャレンジできるのに」などの話がありますが、この様な発想ですと、お金があっても起業は出来ても、経営には失敗します
私の起業し自営業になり失敗した「お金の悩み」実体験談をまとめてあるので、私と同じ失敗をしないように読んでみてください
まずは、自己資金を増やしたり、自分のできるスキルの中で、出来る事を考えるべきです。
幅広くやろうとしないで、特化することで、費用をかけず、時間を節約することできます。
事業の範囲を絞ると、やれることが限られると思いがちですが、専門性をアピールでき成功率高まります。
もし、起業はしたいケド、まだ何を定まっていないなら副業から始ることで、事業を成功に導きやすくなります



私たちつくば桜川マーケティングは、事業者様の集客のサポートをさせて頂く事業をしています
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お問い合わせは、以下のメールアドレスまでどうぞメール: tukubasakuragawa@icloud.com
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